その疲れは、残暑バテ?!夏バテ解消に摂りたい栄養素と予防法とは

はじめまして!

管理栄養士の高橋美枝と申します。

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これから、皆様と一緒に「食」「栄養」「健康」について考えていきたいと思っております。

面白い、楽しいなと思って頂けるコラムを提供していきたいです。

どうぞよろしくお願いします!

 

 

さて、早速ですが・・・9月は秋の季節といってよいと思いますが、まだまだ、暑さが厳しいですよね!

室内では、冷房で体が冷え切って、外は暑い・・・。

行き来しているうちに体が、しんどくなっている方も多いのではないでしょうか?

この時期の疲れをためたままで、本格的な秋の季節に突入すると、免疫力が低下し風邪をひきやすくなったり、自律神経が乱れてしまって寝付きが悪くなってしまうということも。

今回は、季節の変わり目に起きやすい、残暑バテを解消する食べ物や予防法をご紹介したいと思います。

 

残暑バテ解消に役立つ食べ物とは?

暑さが厳しいと、冷たいものが食べたくなって、そうめん、そばなどの麺類の出番が多くありませんか?

または、甘くて冷たい飲み物(糖分が多い飲み物)やアイスなどを摂ることが多くないでしょうか?

このような糖質が多い食品ばかり食べていると、ビタミンB1が不足し、糖質の代謝がスムーズにいかなくなってしまいます。

代謝がスムーズにいかなくなれば、糖質をエネルギーに変えることができなくなるので、当然、体が疲れやすくなってしまうことにつながります。

代謝を円滑にまわすためにも、ビタミンB1を不足しないように摂ることが大切です。

ビタミンB1を多く含む食品は、豚肉、玄米、うなぎ、豆類などがありますが、手軽に摂れる方法として、毎日の主食に玄米を取り入れるというのがおすすめです。

ビタミンB1は摂りだめすることができない栄養素なので、毎日しっかり摂るようにしましょう。

また、疲労の原因になる乳酸を排出してくれるクエン酸、(レモン、オレンジ、梅干し等)や、夏に不足しがちな、たんぱく質も併せて摂るようにしましょう。

たんぱく質は一般的に、脂身の多い肉(バラ肉)よりも赤身の肉(もも肉)の方がたんぱく質が多く含まれています。

ただし、スーパーによって赤身肉のはずが、脂身が多いところが多く入っていたり違いがあることも・・。

ご自身の目でしっかり確認して、同じ部位でも赤身が多いものを選ぶようにしましょう。

 

予防法はあるの?!

残暑バテの予防法は、まずはバランスがよい食事を心がけることが大切です。

 

ビタミンB1、たんぱく質だけでなく、主食、主菜(メインの料理)、副菜(野菜や海藻、きのこ類)が整った食事を心がけること、

さらに、

規則正しい生活をする、しっかり睡眠をとる、適度な運動(有酸素運動がおすすめです)を行うこと

が大切です。

特に、暑い時は冷たいものを摂りすぎることが多いですが、冷たいものを摂りすぎることで胃腸の負担が大きくなってしまったり、体が冷えて代謝がおちてしまうことにつながります。

代謝がおちないように、1日に1回は、体を温めてくれる汁ものを摂ることがおすすめです。

野菜たっぷりの、具だくさん味噌汁はいかがでしょうか。まだ暑い日が続きそうですが、残暑バテに負けないでしっかり栄養を摂って乗り越えましょう!

 

《この記事を書いた栄養管理士さん》

高橋 美枝
「食」は「健康」に結びつき病気を予防するということを知り、管理栄養士になることを決意! 医療機関、研究機関を経て、現在は、主に執筆、保健指導、レシピ作成、食事アドバイスなどの 仕事を中心にフリーランスで活動中です。

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