免疫力をアップさせて秋を元気に過ごそう!

寒暖差が出てきて秋らしくなってきました。

秋でも真夏のように30℃近くある日もあって、「本当に秋?!」と思う日もあったと思います。

前回は、秋の不調をバランスよい食事で改善という内容でしたが、今回はそれに続き免疫力アップの食品や栄養素についてご紹介していきたいと思います。

 

免疫力アップのために、腸をきれいにしよう!

腸は、食べ物を消化、吸収、排泄する機能として大切な器官です。

それだけでなく、腸には免疫細胞の7割が存在するといわれていますので、腸をきれいにすることで、免疫力アップが期待できます。

さらに腸内環境を整えることで、便秘を改善し美肌を作ったり、毒素を排出することで代謝を上げるので、ダイエットにも効果的です。

では、どんな食品が免疫力を高めてくれるでしょうか。

免疫力を高める食品を下記にまとめました。

 

免疫力をアップさせる食品

味噌、納豆、キムチ、チーズ、ヨーグルトなどの発酵食品。

発酵食品は、微生物の働きにより食品中の糖質、たんぱく質、でんぷんなどが分解されて新たにできた、栄養価が高い食品のことをいいます。

加えて、発酵することにより、旨みや風味が豊かになったり、保存性にも優れた食品に変化することも特徴です。

例えば、キムチ納豆は発酵食品をダブルでとることができるので、おすすめの組み合わせです。

 

野菜、きのこ類、海藻類などの食品

これらの食品には、食物繊維が豊富に含まれているので腸内をきれいにてくれる効果がたっぷり!

野菜多めの、具だくさんの味噌汁にすると食べやすい他、発酵食品の味噌も摂れてダブルで効果が期待できます。

また、野菜に含まれるカリウムが、味噌汁の塩分(ナトリウム)を排出してくれるので、血圧が気になる方でも1日1回程度、野菜、きのこ類、海藻類などプラスして飲むことがおすすめです。

 

抗酸化作用が強い栄養素

・野菜や果物に多く含まれるビタミンC

・青魚、ナッツ類に多いビタミンE

・免疫力アップだけでなく、皮膚や粘膜の保護などの効果があるビタミンA

など、抗酸化作用が強い栄養素をしっかり摂るようにしましょう。

抗酸化作用が強い栄養素を摂ることで、体の錆びつきを予防し、血液もきれいになります。

 

体を温めるだけで、免疫力はアップする!

ところで、免疫力をアップさせる食べ物を食べるだけでなく、体を温めることでも免疫がアップするといわれています。

最近、体温が36℃以下の低体温の方が増えていますが、この低体温を放置すると、様々な病気の素となってしまいます。

また体温が1℃下がると免疫力が30%低下し、1℃上がると一時的に最大5.6倍アップするといわれています。

したがって、体を温める生姜、にんにく、にら、ごぼう、血流をよくするビタミンEが多いナッツ類、青魚、ごまなどの食品もしっかり摂るようにしましょう。

また、低体温の原因として、筋肉量の低下ともいわれていますので適度なウォーキングなどで筋肉量を増やすように、運動も取り入れましょう。

他に、睡眠不足にならないように睡眠時間をしっかり確保したり、寝る前のパソコン、スマートフォン、テレビなどはなるべく控えるようにしましょう。

 

テレビを見ると、今年のインフルエンザが早めに流行するという情報がありましたので、ぜひ今のうちに免疫力を高め、感染症を予防しましょう!

《この記事を書いた栄養管理士さん》

高橋 美枝
「食」は「健康」に結びつき病気を予防するということを知り、管理栄養士になることを決意! 医療機関、研究機関を経て、現在は、主に執筆、保健指導、レシピ作成、食事アドバイスなどの 仕事を中心にフリーランスで活動中です。

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